PART3 「歯のエステ」のすべてがわかります<ケーススタディ>

ケース6 歯肉付近の歯がすりへって冷水がしみる

主訴

「最近、歯ぐきの付近の歯が全体的にすりへって、冷たい水がしみるようになってきていますが、虫歯でこのようになっているのでしょうか?」

症状

この患者さんの場合は、上の歯も下の歯も歯頸部付近がすりへってきています。また、葉がのびたような形になって見栄えも良くありませんし、年をとったひとの歯のように見えてしまっています。

診断

楔状欠損。

治療法

こうしたケースこそ、まさに<ポーセレン・ラミネートベニア法>の出番です。
<ポーセレン・ラミネートベニア法>は、その人の歯の色に色を合わせることもできますし、本当の歯のように見せるために、わざと白濁を入れたり、ステイン(汚れ)をつけたりもできます。このケースの場合は、ラミネートベニア法がどのように治るかを患者さんに見てもらうために、とりあえず前歯の二本を治療しました。この治療によって、冷水痛もなく、審美的にも改善されました。
歯の大きさを理想のものにして、しかも、きれいな色とすき間のない美しい歯ならびを同時に実現するためには、<ポーセレン・ラミネートベニア法>が最適です。通常、保険治療では、<コンポジットレジン修復法>を用いますが、コンポジットレジンは樹脂ですので、時間がたつと変色してきます。また、広範囲の場合は、レジンの刺激により神経に悪影響を及ぼし、神経が死んでしまって歯が化膿したりするので、こういった治療は歯の寿命を短くします。その点、<ポーセレン・ラミネートベニア法>はセラミックのシェルを歯の表面に接着するため、仕上がりの美しさだけでなく、多くの本数を治療する場合には、とくに、痛みがないことや治療期間が短くてすむといった特徴が、患者さんにとって大きなメリットとなります。

矯正歯科 歯科矯正 審美歯科
写メール矯正無料相談
歯並びを写真で送るだけで
専門医よりご回答します。
送信先 info@418kirei.jp

舌側矯正(裏側矯正)認定医|大人のための歯列矯正・歯並び矯正