PART3 「歯のエステ」のすべてがわかります<ケーススタディ>

ケース4 前歯にすき間がある

主訴

「歯そのものは、たいへん丈夫なのですが、前歯に二ミリばかりのすき間があって、話しをするときや笑うときなど、たいへん気になるので治したいと思います。それに、治したあとで、ほかの歯と色の違いが出ることが心配なので、その点もぜひ考慮してほしいと思います」

症状

上の歯の一番目の歯どうしのあいだに、二ミリくらいのすき間がありました。また、歯みがきの時、歯と歯のあいだの歯肉から出血がありました。

診断

正中離開。

治療法

こうした前歯のすき間を治す治療法としては、<コンポジットレジン修復><セラモメタルクラウン・オールセラミックスクラウン>、そして<ポーセレン・ラミネートベニア法>の三つが考えられます。
<コンポジットレジン修復>の場合には、レジンという樹脂系の素材を使いますので、水分が浸透して時間がたつと黄ばんでくることがあります。また、固いものをかんだ時に割れることも心配です。
いっぽう、<セラモメタルクラウン><オールセラミックスクラウン>や<ポーセレン・ラミネートベニア法>の場合には、素材にセラミックを用いていますから、硬さは自然の歯かそれ以上のものがあります。
ただし、<セラモメタルクラウン><オールセラミックスクラウン>の場合には、歯を大幅に削る必要があったり、神経の処置が必要になる場合があります。そこで、<ポーセレン・ラミネートベニア法>が最善の方法となるわけです。
この治療法なら、歯を削るのはわずか〇.五ミリほどですし、このケースのように、単純な歯のすき間だけでしたら、二回の治療で終了しますので、患者さんの負担も少なくてすみます。

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